JPホーム(高松建設)のウィンブル建築記録


by itemaetaro
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【新聞記事】 狭小地向け住宅販売、JPホームが足場不要の新工法。

まずは新聞記事から。
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狭小地向け住宅販売、JPホームが新工法
―足場不要、境界線から18センチまで。―


建て替え需要狙う
 中堅ゼネコンの高松建設の子会社、JPホーム(大阪市)は八月後半から、間口が狭い敷地向けに鉄筋コンクリート住宅「ゼロス」=写真はイメージ図=を販売する。建設用足場を設けず、建物内側からの作業のみで外壁を仕上げる新たな工法を採用、敷地を目いっぱい使って住宅を建てられるようにした。東京や大阪、名古屋などで狭小地の建て替え需要を掘り起こし、年三十棟の販売を目指す。
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 新工法では、建設作業員はコンクリート外壁の型枠をあらかじめ組み立てたうえで、内側から専用工具を使って型枠を上にずらしながら外壁を設置していく。この際、隣接住宅と向き合う側面に配置した窓から作業する。 足場で人が作業できる最小限の幅は一般に約四十センチとされる。同社も従来、隣接地との境界線から住宅の外壁までの距離を片側四十センチ以上ずつとってきた。足場を設置しないゼロスでは幅を片側十八センチずつに抑え、床面積を広く設計するなど、敷地を有効活用できるようになる。

 コンクリートを現場打ちするため、敷地の四隅の角度が異なるなど、ゆがんだ形の敷地でも柔軟な設計が可能。プレハブ工法を用いる他の住宅メーカーも狭小地向け商品の拡充を進めているが、パネルを直角に組み合わせる工法ではゆがんだ敷地を十分に活用できなかったり、工費がかさんだりした。 新工法による住宅は三、四階建てで、都市部の住宅などの密集地域に建てる住宅や店舗、賃貸住宅などが対象。販売価格は三・三平方メートル当たり七十万円以上を想定している。

 鉄筋コンクリート造マンション建設が主力の高松建設は二〇〇五年、鉄筋コンクリート住宅専門のJPホームを設立した。JPホームの〇六年度の受注件数は〇五年度比三三%増の五十二棟。新工法を武器に、数年後に年百棟の受注を目指す。

(2007/08/20 日経産業新聞記事より)
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足場不要は凄いと思うのですが、ゼロス(ZEROS)なるネーミングはビミョー。。
あとJPホームの受注件数、05年度39棟→06年度52棟(前年比+33%増)とは、思った以上に好調なようですね。
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by itemaetaro | 2007-08-20 22:01 | └家/その他雑件