JPホーム(高松建設)のウィンブル建築記録


by itemaetaro
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【新聞記事】 再編、第二幕は地方、高松グループ・朴木社長に聞く

まずは新聞記事から。
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再編、第二幕は地方、高松グループ・朴木社長に聞く――地域・技術補完あれば検討。

 建設会社の倒産が相次いでいる。昨年後半からのマンション不況や景気低迷で、資金繰りがつかなくなる企業が後を絶たない。合併や買収が難しいといわれる建設業界で、社寺建築から海洋土木まで、多岐にわたる建設会社を救済合併してきた高松コンストラクショングループ。朴木義雄社長に今後の業界再編の見通しを聞いた。




 建設会社の倒産が相次いでいる。昨年後半からのマンション不況や景気低迷で、資金繰りがつかなくなる企業が後を絶たない。合併や買収が難しいといわれる建設業界で、社寺建築から海洋土木まで、多岐にわたる建設会社を救済合併してきた高松コンストラクショングループ。朴木義雄社長に今後の業界再編の見通しを聞いた。
 ――マンション不況の影響と見通しは。
 「当社グループでみると、青木あすなろ建設を含めた二社が二〇〇九年三月期に最終赤字となった。繰り延べ税金資産の取り崩しで特別損失を計上したことが大きいが、青木あすなろがマンションデベロッパーに依存していたことも大きな痛手となった。受注済みの未着工案件が矢継ぎ早に中止になり、その規模は約百五十億円に達した」
 「だがここにきて、マンション市況も底をうち始め、じわじわと回復傾向にあるようだ。値下げや住宅ローン減税の拡大が後押ししてモデルルームへの来客も増えており、潮目は変わりつつある。大型物件開発の話も出始めており、年後半には着工が増えるかもしれない」
 ――青木あすなろが筆頭株主だったあおみ建設は今年二月、会社更生法の適用を申請した。
 「あおみ建設には一般土木・建築をやめて、海洋土木に専念しろと筆頭株主の立場から言い続けてきた。だがついに聞き入れてもらえなかった。そういう経緯があって再生に疑問がわき、損失を覚悟しても支援をしなかった」
 ――まだ淘汰は進むとみるか。その際、さらなる救済合併の可能性はあるのか。
 「再編の第二ラウンドは地方だ。公共工事が激減して自由競争になると、価格競争力と技術力がものをいう。これまでも当社へ支援要請の相談は色々あったが、再生の可能性があるかどうかという点で、支援は難しいと判断した。地域的、技術的な補完があれば前向きに検討したいが、やみくもに規模を拡大するためのM&A(合併・買収)はありえない」
 「高松グループがこれまでに救済してきた企業は、(救済前に)本業以外のマンション開発や土地勘のない首都圏への進出に手を出して失敗したケースが多い。傘下にある社寺建築の金剛組もかつてはそうだったが、今は目立った特徴がない企業を救済する余裕はない」
 ――海洋土木から戸建て住宅まで幅広く手掛けるが、グループ内で事業拡大を考える分野は。
 「社寺建築と住宅分野に注目している。社寺建築は右肩上がりの市場ではないが、補修を含めて膨大な規模の市場がある。住宅分野はフォローの風が吹いたときに進出するのでは遅い。傘下のJPホームで徹底して東京地区でのシェアを拡大したい」 
(聞き手は高橋里奈)

(2009/05/22 日経産業新聞より)
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「傘下のJPホームで徹底して東京地区でのシェアを拡大したい」とのこと、題名は「第二幕は地方」ですが、やはり当面は首都圏・関西圏がメインなのでしょうね。 JPホームで建てた個人のブログは未だ少ないのですが、頑張って続けたいと思います!
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by itemaetaro | 2009-05-23 20:16 | ├家/住んでから | Comments(0)