JPホーム(高松建設)のウィンブル建築記録


by itemaetaro
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e-taxで所得税の住宅借入金等特別控除、その2。

何とか1日で作業を終わらせたい、という訳で、事前準備です。

まずはe-taxというからには、PC環境を整える必要があるので、住民基本台帳カードを読み込ませるカードリーダーを購入することに。 ネットで色々と調べた結果、汎用性の高いと評判のNTT-ME SCR3310-NTTComを通販のAMAZONで購入(3169円)しました。 時期的に品薄との評判でしたが、3日程で無事到着。
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次にネットで事前の情報収集を開始です。

e-Tax申告の主な手順は以下の通り。

(1)「公的個人認証サービス対応ICカードリーダー・ライター」を購入

(2)自治体窓口で住基カードを取得し「電子証明書」を書き込んでもらう

(3)ICカードリーダー・ライターがパソコンで使えるよう設定


(4)電子申請を行うためのソフトウエア「公的認証サービス利用者クライアントソフト」をパソコンにインストール(このソフトを動かすためのソフトのインストールが必要になる場合あり)

(5)「電子申告・納税等開始届出書」をインターネットで納税地を所轄する税務署に提出するため「財務省認証局」と「財務省運用支援認証局」の「ルート証明書」を取得する

(6)電子申告・納税等開始届出書を作成・送信

(7)「開始通知」を受信して「利用者識別番号」を取得

(8)e-Taxのホームページの「確定申告書作成コーナー」で確定申告書を作成、保存、送信

(9)e-Taxへログインして送信した電子申告の受付結果を確認して手続き終了

(10)後日還付金が口座に振り込まれる


思った以上に大変そう。
そしてe-Taxで享受できる主なメリットは以下の3点です。

(1) 所得税の確定申告期間中は24時間提出が可能
    (24時間提出可能な期間は年によって異なります。)

(2) 源泉徴収票などの第三者作成書類の添付省略が可能

(3) 「電子証明書等特別控除」(最高5,000円)の適用が可能
    (平成19年分又は20年分のいずれか1回のみ)

ただそれぞれに問題があります。

まず(1)ですが、確かに確定申告期間だけは24時間稼働です。 ただ国税庁のWEBサイトによれば、通常期の利用可能時間は「月曜日~金曜日の午前9時から午後9時 (祝日等を除きます)」とのこと、12時間稼働/日とはトホホ…。 夜間や土日使えないんじゃ、なんのためのe-Taxなのでしょうか!?

次に(2)ですが、確定申告に係る源泉徴収票の提出は省略できるのですが、住宅借入金特別控除に必要な以下の4つの書類は税務署に提出しなければならないとのこと。
①住民票、②登記簿謄本、③売買契約書のコピー、④残高証明
そもそも住民票や登記簿謄本など、官公庁が保管する書類なのに、なぜ提出する必要があるのでしょうか!?(おまけに手数料まで取られます)

最後(3)ですが、先ずカードリーダーの購入費用が3169円。 次に住基カードを作るのに、カード発行代500円(10年有効)+カードへの証明書登録500円(3年間有効)、総額4169円となり、5000円の還付金の殆どが消えてしまうことが判明。 ちょっとガッカリ。。

電子政府化への道は遠そうですね。
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by itemaetaro | 2008-03-02 11:28 | ├家/住んでから